環境

活動

廃棄物の適正処理

廃棄物の適正処理 環境安全センターは、実験廃液などの実験などで発生する廃棄物を適正に処理するために作られた組織です。
廃棄物の適正処理に関する内容は、別途、ページを設けました。そちらをご覧ください。

環境報告書の編集

環境報告書の編集 熊本大学は、「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律:環境配慮促進法」でいう「特定事業者」に指定されており、毎年、本学の環境配慮に関する情報を公表しています。

環境安全センターは、施設・環境委員会と連携して、環境報告書の編集を行っています。

環境報告書に関する内容は、別途、ページを設けました。そちらをご覧ください。

<編集方針>
国立大学法人熊本大学は、平成18年から、本学が行っている環境負荷低減を目指した環境配慮活動を環境報告書「えこあくと」にまとめて公表しています。「えこあくと(eco-act)」は、﨑元 元学長が親しみやすい、読みやすい書名として付けました。今後も、高校生・大学生を含めた読者の方々とのコミュニケーションツールとして十分な機能を果たせるよう、さらに読みやすく、充実した「えこあくと」を目指します。報告事項の特定と編集設計は、環境省の「環境報告ガイドライン(2012年版)」とGRI(Global Reporting Initiative)の「サステナビリティ・レポーティング・ガイドラインG4」を参考にしています。

(終了)環境マネジメント活動の目標等設定実施要項

環境マネジメントはPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルという手法がよく利用されます。その際のP(Plan)の設定の仕方を環境安全センターから提案しました。

現在は、施設・環境委員会にある環境マネジメントWGに引き継がれました。

(終了)環境監査

平成23年度(2011年度)より、環境マネジメントに対する環境監査が実施されました。当初は、環境安全センターが環境監査の実施組織でしたが、本センターも環境配慮活動を行っていたため、環境安全センターの下部組織に「環境監査WG」を設置して、環境監査を実施しました。

環境監査WGは、教育学系、生命科学系、自然科学系、人文社会科学系の4分野の先生で構成されました。

<環境監査WG座長>
平成23年度(2011年度) 島田秀昭 教授(教育学部)
平成24年度(2012年度) 白﨑哲哉 准教授(大学院生命科学研究部(薬学系))
平成25年度(2013年度) 外川健一 教授(法学部)
平成26年度(2014年度) 森村 茂 准教授(工学部)
平成27年度(2015年度) 雙田珠己 教授(教育学部)

現在は、施設・環境委員会に引き継がれ、学外の有識者による環境監査を行っています。

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