安全

教育

安全ガイドライン(一般編)

 「安全ガイドライン(一般編)」は、本学における安全衛生教育の見直しにおいて、平成30年度に「健康・安全の手引」から安全分野だけが分かれました。今後は環境安全センターで編集を行います。また、今までは冊子体で新入生や新規採用者に配布していましたが、平成30年度からオンラインで閲覧できるようになりました。

 「健康・安全の手引」の危機管理分野と健康分野は、以下のサイトに移りました。

新入生STARTUP講座「生活のまわりのリスク」

(終了)共通基礎科目ベーシック「生活のまわりのリスク」 「新入生STARTUP講座」は、平成29年度から始まった大学教育統括管理運営機構が主催している研修です。充実した大学生活を送るために作られました。

受講対象者:学部新入生

「生活のまわりのリスク」は、「新入生STARTUP講座」のパートであり、環境安全センターが担当しています。オンラインで提供しますので、「いつでもどこでも」受講して下さい。

受講方法:オンライン学習(熊本大学moodleをご利用ください)
受講期限:3年生まで

<講座内容> 安心して生活するためには、事故や犯罪を未然に防ぎ(安全管理・防犯)、災害が起きても被害を最小限にすること(防災・減災)が必要です。本パートは、生活中の事故を未然に防ぐための安全管理を中心に、リスクについて学習し、リスクの低減策を考え、自分で実践できるようにすることを目標とします。

(終了)健康・安全の手引

健康・安全の手引 健康と安全の手引は、平成6年度に熊本大学安全管理委員会に発足した編集委員会で編集され、平成7年度に「安全の手引」として発刊されました。平成16年度に法人化されてからは、平成17年度に環境安全センターと中央安全衛生委員会との共同編集で、現在の「健康・安全の手引」となりました。また平成24年度からは保健センターも加わり編集してきました。
 「健康と安全の手引」は、平成29年度までは新入生及び新規採用職員を対象に配布していました。内容は、理系・文系の学生でも理解できる範囲で、健康と安全についてでした。
平成30年度からは、安全衛生教育を見直し、「安全マニュアル(一般)」として編集することになり、オンラインで閲覧できるようになりました。

(終了)共通基礎科目ベーシック「生活のまわりのリスク」

(終了)共通基礎科目ベーシック「生活のまわりのリスク」 共通基礎科目ベーシックは、平成23年度から平成28年度まで、教養教育で実施されました。高等教育への転換教育、または高等教育での初年次教育(First-Year-Experience;FYE)として開講されました。

受講対象者:学部新入生(1単位必須、教育学部・理学部は選択科目)

「生活のまわりのリスク」は、「ベーシック」のパートであり、環境安全センターが担当しました。20分のトピックを対面で伝え、残り時間はオンライン学習を行いました。

<目標>
大学生活において安全に配慮することで事故の発生確率を減らし、災害があったときでも対応ができるようになる。特に、理系学部では専門的な技術に関する初歩的な安全確認として貢献できる。
学習リソース
第1章 大学生が起こした事故事例
第2章 熊本で起きた災害事例
第3章 安全について
第4章 リスクの抽出
第5章 リスク低減方法
第6章 災害発生時の初期活動

web課題
1.安全情報センターの「ヒヤリ・ハット事例」から興味を持った事例を紹介して下さい。
2.最近感じた「ヒヤリ・ハット事例」を紹介して下さい。
3.今まで体験した最大の危険事象を紹介して下さい。

受講者の推移(web課題提出者)
受講者の推移(web課題提出者)

(終了)環境安全に関する講義

(終了)環境安全に関する講義 環境安全に関する講義は、平成20年度から平成22年度まで、各学部・学科、各大学院・研究科・専攻において、約60分のガイダンスの一部として開講しました。

受講対象者:学部新入生および大学院新入生
環境安全に関する講義は、環境安全センターが担当しました。テキストとして「健康・安全の手引」を利用しました。

受講者数の推移
受講者数の推移
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