教育研究支援

目的・特徴・計画・方針

目的

教育研究の質を向上させ、環境と安全に対するマインドを身に付けさせるという付加価値を提供するために、大学における安全管理や環境保全に関する活動を通じて、学部横断的な教育研究支援を行う。

特徴

大学から社会へ学生を送り出す際に、環境安全マインドを付加価値として持たせるためには、学部横断的であり、かつ積み重ねていく縦断的な教育が必要である。しかし大学における教育カリキュラムは過密であり、マンパワーも制限されていることから、教育研究を効率よく行うための教育支援が重要となる。環境安全センターは、専任教員を配置させ、安全管理及び環境保全に関する教育支援が行える体制が出来つつある。
また教育研究の質を向上させるためには、良好な教育研究環境が必要である。安全管理及び環境保全に関する業務を一元化して、熊本大学の教育研究の質を向上させる支援を行っている。
さらに環境安全センターは、環境測定のために分析機器(原子吸光光度計、各種ガスクロマトグラフ、高速液体クロマトグラフなど)を有しており、研究支援をしている。

計画・方針

  • 教職員の負荷の軽減と学生の質の向上のために、安全管理及び環境保全に関する教育支援を行う。
  • 研究推進のために、安全管理及び環境問題に関する分野の研究支援を行う。
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